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今回は、子どもたちのすごさを思い知らされました。
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まさかの、プレゼンに仕込んでいった内容を子どもたちに言われてしまった案件です。( ´艸`)

今回いただいたお題は「メディア機器との付き合い方」でした。
保健委員の皆さんは、事前に生徒から取得したアンケ―ト結果から様々なことを紐解き、プレゼンをしていました。
そして、まさにタイムリーな豊明市の条例のお話も盛り込んできてくださいました。
(まさに、私もここを準備していた)
岩成っ子は「自分は大切な存在」です。
生活リズムの大切さや、親子で話し合うことの重要性も小学生の子どもたちがする姿は
本当にたくましかったです。
私はそこに感動してしまったわけで…私の講演は必要か?った思ってしまいました。( ´艸`)
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携帯をいつから持たせるか?って悩みますよね。
タイムリーにですが、昨夜事件が起きました。
中学1年生の娘がおうちの鍵を落としました。
昨日はたまたま2カ所の公園に行ったそうで、途中コンビニにも立ち寄っていました。
公園でみんなと別れてから鍵がないことに気付きました。が、外は雨…ママは仕事で電話に出ない。
『どうしよう。お家には入れない。でも雨に濡れて寒い…』そんな状況だったそうです。
彼女はサファリで自分の立ち寄ったコンビニを検索
なんと、そこへ電話をして「鍵の落とし物がなかったか?」を訪ねたそうです。
店長「ありますよ!赤のキーホルダーがついている鍵」
娘はすぐに取りに行きお礼を言って、帰宅したそうです。
携帯電話が無かったら、雨の中あてもなく探していたかもしれない…
もちろん電話に出れなかった母の私も問題ですが、これからの人生そんなことはきっとあります。
自分で問題を解決する力 が出来たんだなと娘の成長を垣間見ることが出来ました。
もちろん、持たせる時期は恐れければ遅い方がいい とされていますが、
共働きだったり、習い事で電車を使ったりする場合はあると便利なことも。
限られた時間の有効活用の手段として電子機器の活用はこれからの世の中なくてはならないものなのかなと個人的に感じています。
お子様の性格や、
生活リズムに合わせて「ルール」を決めてから与えることが一番大切なのではないでしょうか?
今回も貴重な機会をいただきありがとうございました。
岩成台小学校の校長先生、養護教員様ありがとうございました。
