保護者が自主的に活動するって素敵ですね

今日は勝川小学校へお邪魔しました

こんにちは。あいちかすがいっこの松元です。
今日は勝川小学校のPTA執行部さんが自発的に開催される茶話会に参加させていただきました。

PTA茶話会を初開催
うん、すごく素敵な言葉

保護者の方が自主的に・・初の試みをされるということもあり、
この言葉がすごく力強く感じました。

きっかけは一人の役員さんと子どものことでした。

娘が生理が来た時に一番にママに言わなかったこと…からでした。
「親子関係を振り返る」ことはもちろん、言えなかった外的要因は何なのか?を考えられたそうです。

そして、そんなモヤモヤした日々を過ごしている中で「こういうことって性教育だけでなくいろんなことでみんな小さな悩みを抱えているのではないか?」と思われ開催に至ったそうです。

そして何より深くうなずいたのは…「これって聞いてもいいの?」が聞ける場所にそこが自然になっていたことです。

はじめは保健室の先生も参加されていました。

テーマは「性」だけでなく「電気機器のこと」「1年生の登下校のこと」などでした。

先輩ママのお話はとても参考になるし、同じ学校に通う親同士が話をすることで
良い塩梅の判断ができるのかな?と感じました。

ふれあい教育セミナーにしてしまうとある程度ジャンルが絞られますが、
茶話会にすることで皆さんのそれぞれの「これってどうなの?」が聞けたように思います。

子育てに成功も正解もないとすれば
そうやって切磋琢磨しながら子どもと向かい合う時間を大切にしなくてはいけないですよね。

忙しいでは済まされないことがこれから起こるかもしれません。
そんなときにこういった茶話会で少し事前に知識があると
「子どもの成長に合わせて訪れるであろう家庭での問題」にも逃げずに丁寧に向かい合えるように思えました。

是非、市内でPTA活動をされているエリアにお住みの皆様
こんな企画をご検討される際はご相談下さい。
ファシリテーターは松元が務めさせいただきます

参加された皆様 執行部の皆様、本日はありがとうございました。

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